新しくやってきた預かりニャンコはキジトラちゃん - きのけんぶろぐに登場した一時預かりのキジトラ猫Mちゃんは、約一週間が過ぎたがまだまだ警戒心が強い。
ケージにクロスをかけているが、ごはんは本当におなかがすいたときか、誰も近寄ってこないのを確認しない限り食べない。
トイレにうんちしているから一応は食べて出すサイクルを回しているけれど、警戒と緊張でまったく動かない。ちょっと心配。
それでちょっと様子見として、おやつのちゅ~るをあげてみた。
まずはケージの外からちゅ~るを差し出してみる。
来た当初とは違い、ケージの外から差し出すくらいではシャーッとはならない。
だけど、差し出す程度では食べない程度には警戒している。

イカ耳に丸い背中、絶賛警戒中。
だが、よっぽどでない限り、ちゅ~るに勝てるニャンコはいない。
鼻先にまで近づけてやる。
あんまり表情は変わらないがレロレロし始める。

いつも思うが、ちゅ~る以前とちゅ~る以後では保護猫活動は大きく変わったと思う。
わたしたち夫婦はちゅ~る以前を知らないが、こんなに良好な反応が得られるアイテムは他にないと思っている。
ちゅ~るは偉大!
差し出しながら絞っていくと、うまいこと届かなくなる。
それでケージの中に手を入れてみる。
案の定、シャーッと警戒の声を上げるが以前よりは反応がマイルド。
これはいけると差し出してみる。

レロレロレロと食べてくれる。
調子に乗って手の甲でそっと背中を撫でてみる。
シャーッと怒られる。だが逃げない。食べ続ける。
「ごめんごめん」と言いつつ、スキを見て二発目で撫でてみる。
別にうれしくはなさそうだが拒否もしない。背中は撫でるのに成功した。
そのまま頭にいってもよかったが、今はまだ早いと手を引っ込める。
残ったちゅ~るを指先につけて差し出してみる。
レロレロレロ。
食べた。よしよし。今の時点で上出来。
思ってた以上に攻撃性はなく、警戒心も強いが逃げることもない。
心なしか少しやせたように見えるが、今のところは体調に大きな変化はない。
妻はまだまだ手がかかりそうだというが、一つステップを超えたら早いかもしれない。