政治・社会
政治家が問題を起こすと「法的に問題ない」という。こんなものは何の説明にもなっていない。ルールメイカーにしてプレイヤーの政治家は、法の精神にのっとって自律的でなければならない。自分たちで抜け道を用意して、そのまま運用するのが「問題ない」わけ…
アメリカ・イスラエルによるイラン攻撃は、攻撃当初にトランプ氏がいう「4~5週間で終了する」から程遠い展開になっている。一応は停戦に向かいつつあるようだが、イスラエルの行動いかんでは崩壊しかねない。なぜこんな戦争をアメリカ・イスラエルは開始し…
自民党政治に批判的な立場からネットやリアル空間で活動する。そこに是非はない。しかし、自分たちが目指すビジョンを実現するために政治を使うというならば、まだ届かない層に対してバカだとか愚民とかいうのはやめる方がいい。じゃないと負け続ける。
攻撃当初、「4~5週になるだろう」とされたイラン攻撃は、今週で5週目に入るが終わる見通しはない。国内でもいよいよ終戦シナリオもないまま開戦したのではないかという論調が見えるようになってきた。なぜこんな事態になっているかを考える。
道交法改正により、今月1日から自転車運転者にも危険運転には反則金が科されるようになった。しかしルールで安全を作るのは難しい。運転者はルールで認知メカニズムが鋭くなるわけではない。いくつかの点で妥当性疑いを指摘する。
アメリカ・イスラエルのイラン攻撃に端を発する石油危機。日本でも当面はガソリン補助金と備蓄石油の放出で乗り切ろうとする方針のようだが、今後の展開は政府説明だけでは不透明。個人でも情報収集しておくべき。じゃないと日本政府の対応が適切かどうかの…
アメリカ・イスラエルによるイラン攻撃から約一か月。攻撃当初は短期で終わるとトランプ大統領は発信していたが、海兵隊を中東に送り込む=長期化もあり得る。ところでアメリカ・イランの関係はどうなのか。なぜイランを敵視するのか、反米なのか。
氷河期世代は悲惨だ。上の世代は年功序列を逃げ切り、下の世代は高い初任給と順調な賃金カーブで生涯賃金の見通しが立つ。氷河期世代はどっちもない。これをデータと今後の雇用経済見通しから議論する。わりと残酷。逃げずに見よう。そして解決を探ろう。
高市首相は原油高騰を受けて備蓄原油の放出を発表した。オイル不足に現物。しかし同じく不足のコメに現物投下は示さない。この違いがどこから来るか一つの記事でいっぺんに公開。読んで驚くなよ。調べたわたしが一番驚いたけどな!
イラン攻撃に際し、当初は「4週間くらいかかる」としながら、原油高騰が見え始めると「早期に終了する」と火消しに転じる。これが世界最強の軍隊を指揮する最高責任者。日本の高市氏はどう向き合うのか。日本でも原油高の影響が出ている。ハッキリしろと言い…
日本の統計データ「賃金構造基本統計調査」の参照の仕方をユーザ目線で書いたエントリー。平均値はもちろん、その先をいくデータの読み方を分かりやすく紹介。
レアアースを念頭に自民党から「脱中国」発言が出た。わたしは対中外交において強硬な態度は得策でないと思っている。たとえば食料安全保障。日本は海外依存度が高い。中国の依存度も高い。それでも脱中国は可能かを考える。
「氷河期世代は終わった」とか言われても、氷河期世代の私の人生は終わってない。痛みを感じている同世代の人も終わってない。自著を出した方とは違うアプローチで氷河期世代を眺めてみた。私自身を賃金統計で比較するという恥部も披露した。みてよ、やっぱ…
軍拡を主張するあなたが平和を願う。軍拡を好ましく思わない私も平和を願う。軍拡がどういう意味合いを持つのか、少し考えてほしい。その材料を軍事比、戦争発生因、経済、実務で提供しよう。平和を願うあなたと共有したい。
厚労省の統計データから平均給与額を拾い上げ、なぜ実感に乏しいのか統計処理上の罠を示す。職種ごとの比較、パートタイムの時給も同時に解説。ニュースでは「春闘」が頻繁に登場するが、どうも自分は除外されているように感じる。そんなあなたにこそ届けた…
政策一致度で投票先を選ぶのは基本だとして、その政策実現がいっかな進まない政治環境にあってはどうか。端的に言うと政策で投票してはダメだ。好ましい候補者がいない選挙は「損切り」で切り抜けよう。直感と反する行為もメリットがある。投票で迷う人に向…
世界と比較して断トツに高い日本の供託金。ポスター貼りなど人的コスト。「誰にも入れたくないなら自分が立つ」とは簡単に言えない構図をハッキリ具体的に示す。その先の処方箋付き。立候補を考えたい人も、誰か立候補しろよと憤ってる方も、いずれにもおす…
衆院選2026は終わったが政治は終わらない。既成政党へ投票するリスクについて政策ではなく政治行動から指摘する。好悪の話ではない。努めて冷静にいく。最後にヒントも少々。知的な発見を政治分野からどうぞ。
衆院選2026が自民党圧勝で終わった。私たちが求めていた情報が隠された可能性。アナウンスメント効果を切り口に今回の衆院選に鋭く切り込む。メディア-アカデミズム-政治の共犯関係の可能性は? 当落確定後の政策解説なんかくそくらえ!
ビジネス界隈でしばしば目にするゼークト論。その有用性はどこに? 改めておさらい、そしてハイリターンにつなげる思考体操。さあどうぞ!
「ボートマッチの結果が、どうにもしっくりこない」と感じるあなたに届けるエントリー。わたしはあなたの感覚に寄り添う。前稿で暴いた『4つの罠』を解体し、真の一致度を導き出す『一対比較法』を提案しよう。90回の選択という狂気の先に待つ、誠実な政治参…
迷った末の ボートマッチ。Yes/Noの裏側に潜む4つの罠。1つの設問に2つの軸を挿し込む「ダブルバーレル質問」や、意図的に選択肢を絞る「偽りのジレンマ」など、我々の思考をハッキングする構造を徹底解剖。選挙をもっと自由に、もっと論理的に楽しむための…
投票するなら「名前を書いて箱に入れろ」がファイナルアンサー。 抗議のつもりの白票が全候補への白紙委任状? 簡単な算数でわかる選挙の仕組み。ちょっとだけ楽しくなる選挙について解説します。
前稿で述べた「百発百中の銃一丁と、百発一中の銃百丁の効果は等しいとは言えない」という主張。今回はその理由を掘り下げたい。 百発百中の銃一丁と百発一中の銃百丁を等価にしてはいけない理由 もし、あなたが個人で武装するならどちらを選ぶだろうか。 百…
私の大学時代、とてつもない鬼門の講義があった。1年次からの必修科目。つまり大学卒業したければ絶対にパスしなければいけない講義であるにもかかわらず、1年次でパスできるのは1割。これは私の先輩もそうだったし、私の後輩もそうだった。心理統計法。いや…