きのけんぶろぐ

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おやつの時間は"祭り"の合図

今週のお題「おやつ」

 

わが家の犬猫たちはおやつに敏感に反応する。

しまっているクローゼットに手をかけようものなら、いきなり周辺をうろうろしてアピールしだす。

その豹変ぶりに毎回笑ってしまう。

 

犬はとくにいじらしい。

「よし!」の合図がないとじっと我慢する。

 

「待て!」|「まだだよ」|「よし!」

 

食べたい気持ちが全身にあふれている。目線は完全に骨ガムに向かっているが、こらえて食べない。ミルクのにおいに誘われてか、愛猫が近寄ってくるがあえて視線をそらして我慢し続ける。

「よし!」の合図で飛びつく。

 

多頭飼育あるあるだと思うが、おやつをやるとなると一気に寄ってきて"祭り"状態になる。

一人で家にいるときは絶対におやつを出さない。出すとえらいことになる。

 

「おいちい」「あたしはまーだー?」

 

この日も息子が手伝ってくれてよかった。じゃなかったから犬猫に圧倒されて大変なことになっていた。

手分けしたとしても、スキあらば狙ってくる。なるべく平等にあげたいから工夫するが、完全にうまくいくことはまずない。

 

「おいちい」「じー」|「じー」「じー」「・・・(あげないよ)」

 

序列と食い意地に従ってあげるようにしているが、ちょっとでもまごつくと変なことになってしまう。

全部自分のものだと思っているジャイアニズム猫はわが家にもいる。

 

「これはあたしのですよね!」

 

あご下から胸にかけて、四肢の先が白い黒猫ちゃんは一時預かりの保護猫。

わが家の2匹の黒猫より若いせいか、食い意地も強い。

ちゅ~るの口を切っていると膝に手をついておねだりしてくる。そのままあげたが、正直、爪が刺さって痛かった。

 

ちなみに息子殿はおやつにほとんど興味がない。

こっちから食べるように誘い水しても「ごはんが食べられなくなるから」とかいって断る。

ふつう、それって親が子どもがおやつ食べ過ぎを心配して言うものだと思うが、我が家だと息子のセリフになっている。